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2016年03月25日(金)

やはりストレスは万病の元です。

歩く、座る、作業をする、横になるなど、私たちは日常生活の多くの場面で腰を使って生活しています。
 腰は文字通り体の"要(かなめ)"ですが、多くの人が腰痛に悩まされ、治りにくいのは、二本足で立って生活する私たちの動作の中心となる部位だからです。
 人間の背骨はほぼ真っすぐに近いS字状で、直立歩行をする体を支えています。しかし、頭部や胴部の重さが腰に集中する上、ふだんの生活では前かがみでいろいろな動作をすることが多くあります。中腰になったとき、腰には立っているときの実に3~4倍の圧力がかかっています。
 ですから、右に挙げたような姿勢や動作が多い人ほど、腰への負担が大きいため、腰痛が生じやすくなります。また、腰の筋肉は加齢や運動不足によって衰えやすく、これまで、診察や画像検査で異常が見つからない腰痛については、こうした姿勢の悪さや筋力の低下が大きな原因と考えられてきました。
しかし、実際にはそれだけでは説明できない、原因不明の腰痛がたくさんあります。例えば、原因がはっきりしている椎間板ヘルニアでも、痛みが強い人と痛みのない人がいます。痛みの現れ方もさまざまですが、実はこうした痛みには、ストレスなど心の問題が深くかかわっているケースが多いことが判明しました。
 さらに、近年解明されてきたのが、痛みをコントロールするドーパミンシステムという脳のメカニズムです。これは、痛いはずの状況にあっても、その痛みを抑制するドーパミンという脳内物質が大量に分泌されて、感じる痛みを軽減させながら身を守る、もともと脳に備わっている機能です。
 しかし、日常的にストレスを受け続けていると、脳内物質のバランスが崩れ、このシステムが働かなくなります。するとドーパミンの分泌が減って痛みを抑えられなくなり、ますます痛く感じます。その上、その痛みがストレスとなってドーパミンの分泌がさらに少なくなり、痛みが慢性化するという悪循環です
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