「食べ物には気をつけているし、サプリもとっているし…」「週に3回はジムにもかよっているし…」「整体・マッサージ・カイロにも通っているのに」健康には気をつけているはずなのに、「なんとなく疲れがとれない、腰痛や肩こりが治らない」なんていうことありませんか?

実はそのカラダの疲れの原因は、自分では気にもとめていない普段の生活の「癖」や「習慣」からおきているのかもしれません。そしてそれが、本来の正しい姿勢をくずしてしまっているのです。

正しい姿勢とは、横から見た時に、耳、肩、腰椎の前(整体・カイロ的には股関節)、膝、くるぶしが、地面から垂直に、一直線にまっすぐ伸びたような姿勢です。この状態では、背骨のカーブは一番自然な位置に保たれ、骨盤は30度前に傾いた形になっています。

反りすぎも前かがみもどちらも体に負担がかかってしまいます。特に腹筋が弱かったり、太っておなかが出ていたりすると体重が前にかかり前傾姿勢になりがちです。

頭が上から糸で吊り下げられているようなイメージで背中を伸ばし、お尻の筋肉を引き締めるとともに、おなかを引っ込めます。そして肩の力を抜き、あごを引きます。膝は伸ばすようにしましょう。

1度、本格的な整体・カイロで身体のゆがみをリセットしてから、正しい姿勢を身体に覚えこませるのが健康と美容への最短コースだと思います。

すこやかケアー(整体・カイロ・マッサージ)

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