座り方ですが大きなお腹で「骨盤の前側」で座るには、背もたれがないと大変です。

尾骨を椅子の角にピタリとつけて、背もたれによりかかるとよいです。

妊娠中は反り腰になりがちなので、腰と背もたれの間が大きくあいたような状態になっているかと思います。

その場合は、尾骨を椅子の背もたれの角につけた状態で、一度背中を丸め、丸めて状態で背もたれによりかかるとよいです。腰と背もたれの空間が狭まって腰も楽に座れるかと思います。

名古屋市守山区の接骨院 小幡駅徒歩5分 腰痛なら「もりやま接骨院」

また、妊娠中はホルモンの関係で、仙腸関節がゆるんできます。
ところがもともと仙腸関節が固いとうまくゆるまず、それが腰痛の原因にもなります。

この場合は、脚を3ヶ所(足首、ひざ上、太もも)をしばって寝ると、脚を強制的に閉じることで、仙腸関節がゆるみやすくなります。
3~7日くらい続けていただければ、効果を実感していただけるかと思います。
一度お試しください。

すこやかケアー(整体・カイロ・マッサージ・気功)

一覧へ戻る