つくば市の整体院、すこやかケアーです。
最近、重労働以外の方でも腰痛、特に椎間板ヘルニアでお悩みの方がいらっしゃいます。
そこで今日は椎間板ヘルニアになる原因をお伝え致します。

椎間板ヘルニアになる原因その1:同じ動作の繰り返し

まずスポーツのやりすぎや、脊髄に無理に強い負担をかける事が多い方は、椎間板ヘルニアになりやすいです。
特に同じ動作の繰り返しは、腰痛及び椎間板ヘルニアになり易いです。突発性をなくす、つまり何かを指導する際に用意しておけば、椎間板ヘルニアにはなりにくくなります。
例えば重い荷物を持つ時は、腰を落として腹筋を使って今から持ち上げるぞという意識を持って持ち上げれば、脊髄への負担は軽減します。また姿勢が悪いということは、身体が歪むという事です。

椎間板ヘルニアになる原因その2:間違った姿勢

身体が歪めば、椎間板ヘルニアはおろか、肩こり、膝痛、腰痛と様々な症状を引き起こします。よく骨盤矯正にいらっしゃる女性の方がいらっしゃいますが、足を組んだり胡座をかいてしまえば、骨盤矯正しても、シルエットは美しくなりません。

椎間板ヘルニアになる原因その3:体内の水分減少

椎間板は首から腰まで23個あります。その成分の80%以上は水でできています。この椎間板が身体を守ってくれているのです。20代になるとよく水分が失われて老化すると言いますよね。椎間板も加齢と共に水分が減少していきます。椎間板の脱水現象は椎間板ヘルニアにも大きく影響します。

椎間板ヘルニアになる原因その4:栄養素の減少

御存知の様に、加齢により人は老化していきます。毎回同じお話で申し訳ありませんが、毎日のお食事が我々の身体を作っています。是非、日本に生まれたからには和食を積極的に取り入れて、健康になりましょう!

すこやかケアー(つくば市の整体・カイロ・マッサージ・気功)

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