腰痛が辛くて眠れない!睡眠時におすすめの体勢
「腰痛が辛くて眠れない」とお悩みではありませんか?
つくばにある整体院すこやかケアーが、睡眠時におすすめの体勢をご紹介しますので、腰痛が気になる方は参考にしてみてください。
睡眠時におすすめの体勢とは?
腰痛の程度は個人差がありますが、痛みを感じているときには、腰に負担をかけないような姿勢で寝るのがポイントです。
腰への負担が一番少ないのは、仰向けに寝ることです。このとき背骨をニュートラルな状態に保つことが大事ですので、膝の下に枕をおいてみてください。
膝を立てることで腰が丸くなると、腰とマットレスの隙間が狭くなり、腰への負担が軽減するからです。
就寝時の姿勢そのものが腰痛を悪化させる可能性も
寝やすい姿勢とは逆に、腰痛の方は避けたほうが良い寝方があります。それは、うつ伏せです。うつ伏せの姿勢は、腰が反ってしまうため、痛みが悪化する可能性があるからです。
横向きの姿勢は、マットレスに接している部分が仰向け時よりも少なくなるため、腰に負担がかかりやすくなります。横向きに寝る場合は、膝に枕を挟むか、腰の部分に折り曲げたタオルを敷くと良いです。
また、いびきに悩んでいる方も、横向きに寝ることをおすすめします。腰痛が気になる方におすすめの寝方をご紹介しました。ただし、腰の状態によっては、「仰向けよりもうつぶせのほうが眠りやすい」「横向きのほうが楽」など個人差があります。色々な方法を試して、自分に合った寝方を見つけてみてください。
つくばで整体院をお探しの方、すこやかケアーをご利用ください。椎間板ヘルニアやぎっくり腰などにならないためには、なるべく腰に負担をかけないことを心がけて、早めにケアすることが大切です。
つくばにある整体院すこやかケアーは、腰痛などのお悩みをお聞きし、すこやかで健康な毎日を送れるようサポートします。一般の方からトップアスリートのメンテナンスまで、幅広く対応可能です。丁寧に対応しますので、どうぞご相談ください。